前回のブログ記事に書いたラリーレーベル主催フェス「ソコカシコ」、いよいよ明日です！
number0 にとっても活動休止前最後のライブになるので、どなた様にも見に来ていただけたらと思います。
前回のブログ記事にて number0 からの贈り物を用意するということを書きましたが、この度ライブにご来場の方に限定 300 枚の特製 DVD-R のプレゼントすることになりました！！
収録されるのは、新作 LADYBIRD を含む 3 曲のミュージックビデオ（高画質版）です。
1. RETURNING
2. LADYBIRD
3. IRENE
number0 の物販スペース（O-nest 6F バーフロア）にて配布いたします。早いもの勝ちになりますが、ぜひ手に入れてみて下さい！
チケットは当日券もありますので、まだ迷っている方もまだチャンスがあります！
最後に、先日ひょんなことから兄にインタビューを受けたのですが、ソコカシコについても触れていたので抜粋して記載したいと思います。
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キーワードは「ナイーブさ」
弟のバンド「number0」が今週末、最後のライブを行う。所属レーベルのはじめてのフェス『ソコカシコ』で、諸先輩、宮内優里くんを差し置いて、オオトリをつとめる。number0は、このライブを最後に活動を休止する。今後、弟はソロ活動をしていくことになるという。
「基本的には今まで応援してくれた人への恩返しだから、曲は一番みんなが聴きたそうなやつを選んだつもり。で、あとは、やれることを全部やろうと思ってる」
吉津卓保はそう意気込みを語る。ラストライブだから「新しいことはあまり考えてない」と言いつつ、新曲もひとつ用意しているらしい。ライブに挑むときはいつもそのようにしてきたという。
「number0の場合は、常に新しい曲とか、既存の曲の新しいアレンジとかをかならず入れてた。リピーターが多いというのもあるし、自分たちの鮮度を保つためにもね。ライブの準備としては、それをどうするかっていうのを考えるのが、一番時間がかかるところだよ」
吉津卓保にとっての「理想のライブ」についても聞いた。キーワードは「ナイーブさ」。
「なんか『内容なんか別になんでもいいんじゃないか』っていう、ある種、開き直りがあって。うまくいったとかいかないとか、着地点なんかどうにでもなるなって。それより大事なのは、最初のナイーブさをどこまで人に向けられるかなんだよ。それを弱いからっていって隠すんじゃなくて、人に見せられるほうが強いと思うんだ。ステージ上で、素で作曲してるときぐらいのナイーブさを出せる人っていうのは、強いと思うんだよね」
『ソコカシコ』は、10月６日（日）12時開場、13時開演。渋谷３会場同時開催。number0は渋谷Duoにて、20:50から１時間の出演予定。当日、number0の「最初のナイーブさ」が、多くの人に届くことを願っています。
http://www.rallye-label.com/?pid=59873047
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それでは明日、会場でお会いしましょう！
